限りなく透明に近いブルー(著:村上 龍)〔心象〕
“米軍基地の街・福生のハウスには、音楽に彩られながらドラッグとセックスと嬌声が満ちている。そんな退廃の日々の向こうには、空虚さを超えた希望がきらめく─。著者の原点であり、発表以来ベストセラーとして読み継がれてきた、永遠の文学の金字塔が新装版に!群像新人賞、芥川賞受賞のデビュー作。”
昔の本なんですが、新装版で出たし、まだ読んでなかったので。
どこまでが「正常」でどこからが「狂気」なんでしょう。
この人の著作物を読むと、そのことを考えます。
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テーマ:日記 - ジャンル:車・バイク
- 2010/12/18(土) 08:18:11|
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